三国はまだ終わっていない!孔明の子孫・永継が自らの死の謎を探る「烈土三国千瞳志」

「烈土三国千瞳志 三国はまだ終わっていない」1巻

指紋原作、馬半山作画による「烈土三国千瞳志 三国はまだ終わっていない」1巻が本日3月4日に発売された。

諸葛孔明が“天機府(てんきふ)”という調停組織を設立し、魏・蜀・呉の三分天下を維持してから数百年後。天機府の大将軍である、孔明の子孫・諸葛永継が野心家たちに殺されたことにより、天下は再び戦乱の世に落ちた。しかし死んだはずの永継は、“異郷”と呼ばれる無法の地で目を覚ます。しかもその体には、不思議な力が宿っていた。なぜ自分は死なずに済んだのか、その真相を知るために永継は奇妙な仲間とともに旅立つ。