「文化工作者 七條特高の冒険」大塚英志×西川聖蘭で描く、魔都上海での映画撮影

「文化工作者 七條特高の冒険」第1話より。

大塚英志原作による西川聖蘭の新連載「文化工作者 七條特高の冒険」が、本日11月4日発売のヤングエース12月号(KADOKAWA)で開始した。

「文化工作者 七條特高の冒険」は、混沌とした戦時下の魔都・上海で、文化工作用の宣撫映画を撮る者たちを描いたプロバガンダアクション。玉東映画株式会社の録音技師・立川江貴は、怪しい男だが「めちゃくちゃゾクゾクする」映画を作るプロデューサー・七條特高と仕事をすることになる。しかしなぜか言い渡された役目は経理。第1話では、立川と七條の邂逅と、上海の危険な魅力が描かれる。