“まとも”ではない、終末世界を舞台としたディストピアホラー「終末の箱庭」1巻

「終末の箱庭」1巻

岬かいり「終末の箱庭」1巻が、本日4月11日に発売された。

正義も善意も意味を失った“まとも”ではない世界。死者の魂を呼び戻す儀式の流行、遺伝子改良が施され生まれたときから優秀な才児の誕生、一切の不健全を許さない徹底した教育など、さまざまな出来事が巻き起こる終末世界を舞台としたディストピアホラーだ。Webで公開された読み切り「笑顔の世界」にて3300万超のPVを記録した作者の初連載作品となる。