売れっ子花魁と浮世絵を愛するヲタク侍、オキモト・シュウの新連載がモーニングで

「吉原プラトニック」扉ページ

藤川よつ葉企画・原案によるオキモト・シュウの新連載「吉原プラトニック」が、本日11月18日発売のモーニング51号(講談社)にてスタートした。

「神の雫」のオキモトが手がける同作は、吉原大見世の売れっ子花魁・紫太夫と、美人画の浮世絵を愛する侍・大久保貞近の関係を描く物語。楼主から頼み込まれ、“生身の女”が嫌いな貞近の相手をすることになった紫太夫だったが、身体に触ることさえままならない貞近に手を焼く。さらにお気に入りの料理までも貞近にケチをつけられ、紫太夫は「わっちを仰天させる料理を作ってみせてくんなまし」と貞近に迫るが……。

そのほか同号ではとりのなん子「とりぱん」が800回を突破。これを記念したオリジナルふせん2種セットが当たるプレゼント企画が実施されている。