「ボボボーボ・ボーボボ」本当に舞台化!10月に上演、脚本・総合演出は川尻恵太

「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」第1弾キービジュアル (c)澤井啓夫/集英社・ボボステ製作委員会

澤井啓夫「ボボボーボ・ボーボボ」の舞台化が決定。「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」という公演名で、10月に東京・シアター1010にて上演される。

2001年から2007年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された「ボボボーボ・ボーボボ」は、全国民をボーズにすべく“毛刈り”が行われている世界を舞台に、毛の自由と平和を守るために立ち上がった鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボを主人公に描くギャグマンガ。ボーボボの誕生日である本日4月1日に初の舞台化が発表され、第1弾ビジュアルも公開された。脚本・総合演出は舞台「モブサイコ100」シリーズ、「体内活劇『はたらく細胞』」の川尻恵太(SUGARBOY)が手がける。

なお本日0時には「ボボボーボ・ボーボボ」の公式X(旧Twitter)にて、300X年に鼻毛真拳劇場でボーボボ脚本・総合演出による舞台化が行われることが、エイプリルフールネタとして発信されていた。現実となった舞台「ボボボーボ・ボーボボ」がどのようなステージになるのか、ファンは楽しみにしておこう。

舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」

公演時期:2024年10月
会場:東京都 シアター1010
脚本・総合演出:川尻恵太(SUGARBOY)