「Paradox Live」今秋舞台化、2ndアルバム発売やシャッフルプロジェクトの始動も

「Paradox Live Dope Show -2021.3.20 LINE CUBE SHIBUYA-」キービジュアル

HIP HOPを題材にしたメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラドックスライブ)」の舞台化が発表された。

これは本日3月20日に開催されたライブイベント「Paradox Live Dope Show -2021.3.20 LINE CUBE SHIBUYA-」内で告知されたもの。舞台は「Paradox Live on Stage」というタイトルにて今秋上演される予定だ。そのほかにも7月21日に「Paradox Live 2nd ALBUM “LIVE”」、8月20日に本日開催の「Paradox Live Dope Show -2021.3.20 LINE CUBE SHIBUYA-」Blu-ray / DVDがリリースされることも明らかに。また今秋、シャッフルプロジェクト「Shuffle Team Show」によるCDシリーズの発売も決定した。

「Paradox Live」は近未来の日本を舞台に、それぞれの音楽ジャンルで人気を博す4つのチームが自らの音楽でNo.1を獲るためにステージバトルに挑む姿を描く、HIPHOPを題材としたメディアミックスプロジェクト。キャラクターデザインとして秋赤音、小宮国春、キナコ、はらだが参加している。本日開催された「Paradox Live Dope Show -2021.3.20 LINE CUBE SHIBUYA-」は初めて全チームが集結したリアルライブイベント。終盤にはこれまで約1年間にわたり行われてきたステージバトルの最終結果が発表され、cozmezが優勝を収めた。7月リリースの「Paradox Live 2nd ALBUM “LIVE”」には優勝したcozmezの新曲と、“伝説のMCチーム”武雷管の楽曲が収録される。なお本日行われたライブイベントは3月27日20時までアーカイブ配信が行われている。

(c)Paradox Live2021