くれよんカンパニー、新連載は家族を題材にしたミステリー「世界は半分になった」

「世界は半分になった」より。

くれよんカンパニーによる新連載「世界は半分になった」が、発売中のビッグコミックオリジナル10号(小学館)でスタートした。

「世界は半分になった」は家族を題材にしたミステリー。観音様に見守られている町で、双子の子供たちと暮らす父親・時生が、得体の知れない恐怖から家族を守ろうとする姿を描いていく。「君の大声を聞いたことがない」の著者による新境地に注目だ。