邦ロックを愛するギター初心者女子が軽音部に入部して奮闘「ふつうの軽音部」1巻

「ふつうの軽音部」1巻

クワハリ原作による出内テツオ「ふつうの軽音部」の1巻が、本日4月4日に発売された。

少年ジャンプ+で連載中の「ふつうの軽音部」は、andymori、ナンバーガール、銀杏BOYZなどが大好きな女子高生・鳩野ちひろが主人公の青春&音楽奮闘ドラマ。高校で軽音部に入ろうと決意していたちひろは、ギター初心者ながら向井秀徳に憧れ、高額なフェンダーのテレキャスターを購入するほどに意気込んでいた。しかし同時に「部活以前にクラスに馴染めるのか」「バンドが組めるのか」と不安も抱いていたちひろ。そんな彼女が個性豊かな部員たちに困惑しつつも、バンドを結成し奮闘する姿を描いていく。

なお蔦屋書店、メロンブックス、COMIC ZIN、タワーレコードではポストカード、喜久屋書店ではイラストペーパーを特典として配布。さらにタワーレコードの渋谷店、新宿店、梅田NU茶屋町店とタワーレコード オンラインで1巻を購入し、専用フォームから応募した人の中から抽選で10人にポスターがプレゼントされる。加えて渋谷店で複製原稿を展示しており、TOWER RECORDS MUSICでは作中に登場する曲を集めたプレイリストも公開中だ。