清原紘、「十角館の殺人」実写ドラマとマンガのコラボビジュアル描き下ろし

清原紘描き下ろしの「十角館の殺人」コラボビジュアル。

清原紘がHuluオリジナルドラマ「十角館の殺人」のコラボビジュアルを描き下ろした。

ドラマ「十角館の殺人」はミステリー作家・綾辻行人の小説を原作とする実写作品。3月22日10時に全5話が一挙独占配信される。清原はドラマのキービジュアルをイラスト化。ドラマのビジュアルでは十角館の平面図に描かれたミステリ研究会のメンバーの顔がノイズで隠されていたがコラボビジュアルでは鮮明に表情が描かれている。また中央には、マンガ版では描かれていない江南の姿も収められた。

清原は2019年に月刊アフタヌーン(講談社)にて「十角館の殺人」マンガ版の連載を開始。完結後にも定期的に重版がかかっている。併せてドラマのテーマ曲がずっと真夜中でいいのに。の「低血ボルト」に決定。また日本テレビでの特番放送も発表された。

Huluオリジナル「十角館の殺人」(全5話)

2024年3月22日(金)10:00~Huluで一挙独占配信

スタッフ

原作:綾辻行人「十角館の殺人」(講談社文庫)
監督:内片輝
脚本:八津弘幸、早野円、藤井香織
音楽:富貴晴美
テーマ曲:「低血ボルト」ずっと真夜中でいいのに。(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)
プロデューサー:内片輝、内丸摂子、木下俊、中村圭吾、渋谷昌彦
チーフプロデューサー:石尾純、勝江正隆
エグゼクティブプロデューサー:川邊昭宏、長澤一史
制作:下村忠文
制作協力:内片輝事務所、東阪企画、いまじん
製作著作:日本テレビ

キャスト

奥智哉、青木崇高、望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也、菊池和澄、濱田マリ、池田鉄洋、前川泰之、河井青葉、草刈民代、角田晃広、仲村トオル

(c)綾辻行人/講談社 (c)NTV