舞台「七つの大罪」続編が6月に上演決定!納谷健・有澤樟太郎ら続投、新キャストも

「七つの大罪 The STAGE -裏切りの聖騎士長-」ロゴ

鈴木央原作による舞台「七つの大罪 The STAGE」の続編となる「七つの大罪 The STAGE -裏切りの聖騎士長-」が、6月18日から28日にかけて天王洲 銀河劇場にて上演されることが決定した。

舞台第1弾は2018年8月に上演され、好評を博した。「七つの大罪 The STAGE -裏切りの聖騎士長-」は前作に引き続き、脚本・演出を毛利亘宏(少年社中)が担当。また主人公・メリオダス役の納谷健をはじめ、バン役の有澤樟太郎、ディアンヌ役の長谷川かすみ、キング役の斎藤直紀、ゴウセル役の北村諒らが出演する。そして新たにエリザベス役を真島なおみ、マーリン役を立道梨緒奈、ヘルブラム役を和宥、アーサー役を木津つばさ、マーガレット役を斉藤瑞季、ビビアン役を大竹えり、ドレファス役を窪寺昭が演じる。チケットの各キャスト先行は、3月27日12時から4月6日23時59分まで実施。

週刊少年マガジン(講談社)にて連載中の「七つの大罪」は、かつて王国の転覆を企てたとされる7人の大悪党集団「七つの大罪」をめぐる冒険ファンタジー。明日3月25日発売の同誌17号にて最終回を迎える。

毛利亘宏(脚本・演出)コメント

脚本・演出を担当します毛利と申します。
前作に引き続き、『七つの大罪』という大作に挑みます。あの続きをやると聞いた時の武者震いと興奮…。原作を読む度に頭をよぎる「本当に舞台化は可能なのか?」という問いかけに本作も挑んでいきます。
前作でいっしょに乗り越えていったキャスト・スタッフも、本作からの新しいキャスト・スタッフも一丸となって駆け抜けていきますので、舞台の幕が開く日を楽しみにお待ちください。
「あっ!」と驚くような新しいエンターテインメント、演劇の新たな可能性を詰め込んだ「七つの大罪 The STAGE」! こんな時だからこそお届けしたい痛快無比の冒険ファンタジー作品です。劇場でお待ちしております。

「七つの大罪 The STAGE -裏切りの聖騎士長-」

日程:2020年6月18日(木)~6月28日(日)
会場:東京都 天王洲 銀河劇場

スタッフ

原作:鈴木央「七つの大罪」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)

キャスト

メリオダス:納谷健(劇団Patch)
エリザベス:真島なおみ
バン:有澤樟太郎
ディアンヌ:長谷川かすみ
キング:斎藤直紀
ゴウセル:北村諒
ギルサンダー:榊原徹士
ハウザー:川隅美慎
ジェリコ:小玉百夏
スレイダー:奈良坂潤紀
ヘルブラム:和宥
マーガレット:斉藤瑞季
ヘンドリクセン:輝馬
ビビアン:大竹えり
マーリン:立道梨緒奈
アーサー:木津つばさ
ドレファス:窪寺昭
ほか

(c) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 The STAGE」製作委員会