「コハルノオト」の藤田麻貴、プリンセスの新連載はいわくつきの図書館が舞台

「約束は図書館の片隅で」扉ページ

「コハルノオト」の藤田麻貴による新連載「約束は図書館の片隅で」が、本日3月6日発売の月刊プリンセス4月号(秋田書店)でスタートした。

「約束は図書館の片隅で」の主人公は、大学の図書館に勤務する多美子。図書館から溢れた本を管理する分館の管理を頼まれた多美子は、分館の管理人である海藤主任に憧れていることもあり、喜んで引き受ける。しかし分館は何かが“出る”といういわくつきの場所で、さらに苦手な学生・瀬田と一緒に働くことになり……。

付録は菅野文「薔薇王の葬列」の着せ替えカバー2種セット。表紙には今号の扉ページにも使用されているイラストと、「薔薇王の葬列」が初めてプリンセスの表紙を飾った際のイラストが使用されている。

また4月5日発売の次号5月号にて、naked apeによる新連載「サムライが転生したらアイドルになった話」がスタートする。