“読みたい”の思いを届けよう!声優マンガ「ボイスカッション」続編制作企画

「マンガ続編制作プロジェクト」に登場した「ボイスカッション」。

小金丸大和原作、棚橋なもしろ作画による「ボイスカッション」の「マンガ続編制作プロジェクト」が、マンガアプリ・マンガトリガーにてスタートした。

「マンガ続編制作プロジェクト」は、連載半ばで終了してしまった作品を対象に展開される企画。「最後まで描き切りたい!」というマンガ家と、「マンガ家が情熱を燃やす名作を世の中に輩出したい!」というマンガトリガーそれぞれの思いにより立ち上がった企画だ。

マンガトリガーでは、今回の対象作品となる「ボイスカッション」1巻分のエピソードを無料公開中。作品を読んで「面白かった」と感じた人は、アプリに内にてハートのマークをタップしよう。ハートが合計1万回以上押されると続編の読み切りが、1万5000回以上押されると1巻分の続編が制作される。キャンペーン期間は12月25日12時まで。

月刊ヒーローズ(ヒーローズ)にて連載されていた「ボイスカッション」は、「ハンマーセッション!」のコンビが描く本格声優ストーリー。有名な声優を父に持つ女子高生・琴里が、プロの声優へと成長していく姿が綴られている。

棚橋なもしろコメント

今回また、「ボイスカッション」という作品を読んでもらえる機会をもらえて嬉しいです。私にとっても自信作ですし、漫画家にとって漫画を読んでもらえることがご褒美なので、まずは一人でも多くの方に本作が届くと嬉しいです。

小金丸大和コメント

もし続編を描けるなら、声優たちがなぜ寝る間を削ってまで舞台をやるのか、といった話を描きたいし、アイデアは山のようにあります。作品には自信があるので、読んでもらえればきっとおもしろいと言っていただけると思います。皆さん、ぜひ応援お願いします!