「偽・聖剣物語」5巻、よく見るとクズなトートバッグやサイン色紙付き限定セットも

「偽・聖剣物語 幼なじみの聖女を売ったら道連れにされた」5巻記念プレミアムセットの告知バナー。

溝上良原作による蟹蜜七吉「偽・聖剣物語 幼なじみの聖女を売ったら道連れにされた」5巻が、本日5月12日に発売された。これを記念して、先着30人限定のプレミアムセットが登場。徳間書店の通販サイト・トクマショップにて、本日正午から5月31日まで受注販売中だ。

「プレミアムセット」は、描き下ろしイラストを使用した「よく見るとクズトートバッグ」、蟹蜜の直筆ミニ色紙とサイン入り5巻の3点を収めた商品で、価格は税込1万1000円。なお「よく見るとクズトートバッグ」は単体販売も行われる。グッズは予定数量に達し次第、予約受付終了となるため注意しよう。

「偽・聖剣物語 幼なじみの聖女を売ったら道連れにされた」は、善人のふりをして本性はクズという村の青年・アリスターが聖剣の持ち主に、彼と並ぶほどクズな幼なじみの村娘・マガリが聖女に選ばれたことから始まる異色ファンタジー。5巻には購入特典が用意されており、書泉・芳林堂書店では描き下ろしメッセージペーパーが付属する。また複数の書店で展開される共通ペーパーも存在し、電子版にも描き下ろしのメッセージペーパーがデータで収録。特典の詳細は公式情報で確認を。