「テラフォーマーズ」5年ぶりに連載再開!巻頭カラーで登場&付録にステッカー

書店で展開される「テラフォーマーズ」のポスター。 (c)貴家悠・橘賢一/集英社

本日4月4日発売の週刊ヤングジャンプ18号(集英社)で、貴家悠原作による橘賢一「テラフォーマーズ」の連載が再開した。

貴家の体調不良により、2018年12月6日発売の週刊ヤングジャンプ2019年1号から休載していた「テラフォーマーズ」。約5年ぶりの連載再開となる今号では巻頭カラーで登場しており、連載再開を記念したステッカーも付属している。なお次回の掲載は4月25日発売の週刊ヤングジャンプ21・22合併号だ。

「テラフォーマーズ」は火星の地表をコケとゴキブリを撒くことで暖め、人が住めるようにするという“テラフォーミング計画”に端を発する物語。計画の総仕上げとして地表に残っていると思われるゴキブリの駆除をするため、15人の若者が火星へと旅立つが、ゴキブリたちは火星で想定外の進化を遂げたヒト型生物・テラフォーマーとなっていた。そんなテラフォーマーと、特殊な手術を受けた隊員の闘いを描く。マンガアプリ・ヤンジャン!では、4月24日までの期間限定で「テラフォーマーズ」を無料公開中。無料範囲は3月28日時点での全話分となっている。