伊藤智彦が初マンガ原作に挑戦、90年代を舞台に子供たちの冒険描く「ワンダーX」

「ワンダーX」第1話の扉ページ。

伊藤智彦原作による黒山メッキの新連載「ワンダーX」が、本日9月16日にKADOKAWAのWebマンガサイト・コミックNewtypeで開始した。

「ワンダーX」では、アニメ「ソードアート・オンライン」や映画「HELLO WORLD」など数々の作品を監督してきた伊藤が初めてマンガ原作に挑戦。1990年代前半を舞台に、謎めいた存在と接触してしまった子供たちの冒険譚が描かれる。

なお発売中の月刊ニュータイプ10月号(KADOKAWA)には、原作を手がける伊藤のインタビューが掲載。「ワンダーX」について、企画の成り立ちから語っている。