男性小説家の家に恩返しに来たのは自称・猫の美青年「くさっても猫なので」

「くさっても猫なので」扉ページ

関口かんこの新連載「くさっても猫なので」が、本日9月16日発売のヤングマガジン42号(講談社)でスタートした。

「飼ってない猫」「よしふみとからあげ」などを手がけた関口による今作は、小説家の郷原陸郎と、自称猫の美青年を描くコメディ。ある日、陸郎の家に「あの時助けてもらった猫なんだけど、恩返しに来たよ」と、全裸の美青年が訪ねてくる。彼の発言に心当たりがあった陸郎は、思わず家に上げてしまうが……。初回は一挙2話が掲載された。