「三日月のドラゴン」月スピで完結、次号「重版出来!」連載10周年&最終章突入

発売中の「三日月のドラゴン」6巻。

長尾謙一郎「三日月のドラゴン」が、本日8月26日発売の月刊!スピリッツ10月号(小学館)で最終回を迎えた。

2019年に連載がスタートした「三日月のドラゴン」は高校1年生の月島龍之介が、圧倒的な強さで強盗を撃退する謎の老人と出会うところから始まる物語。「強くなりたい」と願う龍之介が空手を通して成長していく姿が描かれ、各メディアでも紹介された作品だ。単行本の最終7巻は9月30日に発売される。

また今号では三浦えりか「処方箋上のアリア」も完結。単行本の最終5巻は10月12日に刊行される。なお次号は松田奈緒子「重版出来!」が表紙と巻頭カラーに登場。連載10周年と最終章に突入する。