「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」フランス印象派がテーマの庭園とコラボ

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン×ガーデンミュージアム比叡~花と手紙の物語~」キービジュアル (原画・ペイント:高瀬亜貴子 / 背景:篠原睦雄、細川直生 / 撮影:船本孝平)

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と京都・ガーデンミュージアム比叡のコラボレーションイベントが、5月3日から7月10日にかけて開催される。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン×ガーデンミュージアム比叡~花と手紙の物語~」は、フランス印象派をテーマとするガーデンミュージアム比叡の幻想的な庭園と、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」で描かれる風景イメージが合致することから実施されるもの。イベントのために描き下ろされたキービジュアルには、施設内にある「花の庭」を背景に、印象派画家の作品をイメージした衣装とポーズで佇むヴァイオレットが収められた。ギルベルト、ホッジンズ、カトレア、ベネディクトの“描き下ろしスタンディビジュアル”も用意される予定だ。

またオリジナルグッズ付き入場券も販売。グッズは期間ごとに第1弾、第2弾、第3弾と用意されており、5月3日から販売される第1弾では「描き下ろしスタンディビジュアル・ブロマイド線画Ver.(5種セット)」が付属する。なおオリジナルグッズ付き入場券は当日券のみの扱いとなるためご注意を。

そのほかヴァイオレット役の石川由依による録り下ろし音声案内、各キャラクターの名前にまつわる花と描き下ろしスタンディの展示、アニメシリーズの劇中カットを使用したパネル展、オリジナルグッズの販売、コラボドリンクの提供などが行われる。詳細は特設ページを確認しよう。