お嬢様×使用人×メイドの三角関係ラブコメがガンガンで、萩原ダイスケの読み切りも

「ごめんなさいお嬢様、俺はメイドが好きなんです」カラーページ

日之影ソラ原作による明日かかんの新連載「ごめんなさいお嬢様、俺はメイドが好きなんです」が、本日2月12日発売の月刊少年ガンガン3月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。

同作の主人公は、生活費と学費を稼ぐためにお金持ちの九錠家で使用人として働く学生・三波ユウト。九錠家の一人娘・アリスに好かれ、告白までされたユウトだったが、実は彼はメイドの六実サクヤに思いを寄せており、アリスの気持ちには応えられないことを告げる。諦めきれないアリスはユウトを無理矢理九錠家に住まわせ、自分とサクヤの通う学園に編入させてしまう。ユウトは戸惑いながらもサクヤと仲良くなれるチャンス、と喜ぶが、アリスを何より大切にしているサクヤはユウトのことをまったく意識しておらず……。お嬢様とメイドと使用人の三角関係ラブコメディ。月刊少年ガンガン2021年5月号に掲載された読み切りが人気を集め、連載が決まった。

このほか今号では「ホリミヤ」の萩原ダイスケによる読み切り「遠吠えは赤く染まる」を掲載。付録には桜井海「おじさまと猫」の着せ替えカードステッカーが用意された。