西島大介「すべちょ」がボドゲに、ルールデザインは「マスクメン」の新澤大樹

カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」。

西島大介原作のカードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」が、1月31日に発売される。双子のライオン堂発行で、全国書店やゲームショップなどで販売される予定だ。

このカードゲームは西島の同名マンガをモチーフとしており、プレイヤーが作品世界のキャラクターになって、マンガに登場するアイテムをコレクションするという内容。60枚のカードすべてが異なる絵柄になっており、それぞれにマンガのシーンが使用されている。ルールデザインは「マスクメン」「アメリカンブックショップ」などを生み出したゲームデザイナー・新澤大樹が担当。アートワークだけでなく、ゲームシステムもマンガの世界観に触れることのできる設計になっている。価格は税込2860円。

カードゲーム「すべてがちょっとずつ優しい世界」

プレイ人数:2~4人
プレイ時間:15~30分
対象年齢:8~100歳
価格:税込2860円

スタッフ

原作・イラスト:西島大介
ゲームデザイン:新澤大樹(サークル倦怠期)
アートワーク:山中麻未
企画:田中佳祐
発行:双子のライオン堂