「シャドーハウス」ケイト役は鬼頭明里、エミリコ役は篠原侑!放送は2021年

TVアニメ「シャドーハウス」ティザーPVより。

ソウマトウ原作によるTVアニメ「シャドーハウス」が2021年に放送されることが決定。併せてティザーPVとキャスト・スタッフ情報が公開された。

いずれも本日12月20日に行われた「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」で発表された情報。ケイト役を鬼頭明里、エミリコ役を篠原侑が担当し、監督を大橋一輝、シリーズ構成を大野敏哉、キャラクターデザインを日下部智津子、音楽を末廣健一郎が務める。

鬼頭、篠原からはコメントが到着。鬼頭は「ケイトはシャドーということで今まで全く演じる事のなかった役柄なので楽しみもありますし、この全く新しい作品がアニメになることによって、より多くの方々に作品を楽しんでいただけるよう、少しでも力添え出来たらと思います!」、篠原は「エミリコの可愛さ、優しさ、温かさ、強さ…精一杯演じさせていただきます。よろしくお願いいたします!」とそれぞれ意気込みを語った。

「シャドーハウス」はとある洋館に住む、顔のない“シャドー一族”を描く物語。一族の面々は世話係として、自らの顔ともなる“生き人形”を従えて暮らしている。そんな不思議な住人たちの日常を通し、館にまつわる謎が次第に明かされていく。

鬼頭明里(ケイト役)コメント

オーディションを受けるに当たって原作を読ませて頂いたのですが、今までにない世界観の作品で本当に面白くて、読む手が止まりませんでした!
ケイトはシャドーということで今まで全く演じる事のなかった役柄なので楽しみもありますし、この全く新しい作品がアニメになることによって、より多くの方々に作品を楽しんでいただけるよう、少しでも力添え出来たらと思います!

篠原侑(エミリコ役)コメント

『シャドーハウス』の世界観、物語は本当に「類似作品不在」「唯一無二」だと思います…!
アニメでの”すす”の表現や、色彩がとても楽しみです。
エミリコの可愛さ、優しさ、温かさ、強さ…精一杯演じさせていただきます。
よろしくお願いいたします!

TVアニメ「シャドーハウス」

2021年放送

スタッフ

原作:ソウマトウ(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
監督:大橋一輝
シリーズ構成:大野敏哉
キャラクターデザイン:日下部智津子
音楽:末廣健一郎
制作:CloverWorks

キャスト

ケイト:鬼頭明里
エミリコ:篠原侑

(c)ソウマトウ/集英社・シャドーハウス製作委員会