ゆととによる清水崇監督のホラー映画「樹海村」のコミカライズ連載、ジーンで始動

「樹海村」より。

2021年2月5日に公開されるホラー映画「樹海村」のコミカライズ連載が、本日11月13日発売の月刊コミックジーン12月号(KADOKAWA)でスタートした。

「呪怨」シリーズで知られる清水崇が監督を務める「樹海村」は、2020年公開作「犬鳴村」に続く、“恐怖の村”シリーズ第2弾作品。ゆととが手がけるマンガ版では、配信者・アキナが“日本一有名な自殺の名所”富士の樹海で生配信を始める場面から物語が動き出す。配信しながら樹海を歩いていたところ、人影を見つけたアキナは、自殺を考えている人だったら止めなければと追いかけるが……。一方、その配信を見ていた1人である天沢響は、幼なじみが構えた新居の床下から、奇妙な箱を見つけてしまう。

そのほか今号では、「WEBマンガ総選挙」の受賞を記念して、花之軍「乙ゲーにトリップした俺♂」と春園ショウ「佐々木と宮野」、椿ゆず原作による缶爪さわ「みなと商事コインランドリー」が特別掲載。「乙ゲーにトリップした俺♂」と「みなと商事コインランドリー」は描き下ろしの特別編が掲載された。