「闇金ウシジマくん」真鍋昌平が描く新たなテーマは弁護士!スピリッツで開幕

「九条の大罪」扉ページ

「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平による新連載「九条の大罪」が、本日10月12日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ46号(小学館)でスタートした。

「闇金ウシジマくん」の完結から1年半、真鍋が次なるテーマに選んだのは“弁護士”。なぜか厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人が、居候弁護士の烏丸とともに、半グレ、ヤクザ、前科持ちなどのひと癖ある顧客の擁護に務めていく物語だ。「闇金ウシジマくん」の連載中より、足掛け5年にわたり司法に関する取材を重ねて発表された同作。決してきれいごとだけではない、法とモラルの極限と向き合うドラマが描かれていく。

なお各電子書店ではスピリッツの40周年を記念した「無料試し読みバンドルパック」を展開。週刊ビッグコミックスピリッツ、月刊!スピリッツ、やわらかスピリッツで連載中の各作品の単行本第1巻をまとめた無料試し読みパックが各電子書店で順次配信されている。本日は週刊ビッグコミックスピリッツの試し読みパック2種が配信開始。10月19日には月刊!スピリッツ、10月26日にはやわらかスピリッツの試し読みパックがそれぞれ配信される。