「薔薇王の葬列」TVアニメ化!シェイクスピアの史劇を原案にしたダークファンタジー

「薔薇王の葬列」1巻

菅野文「薔薇王の葬列」のTVアニメ化が決定した。

月刊プリンセス(秋田書店)にて連載されている「薔薇王の葬列」は、ウィリアム・シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案に描かれるダークファンタジー。ヨーク家とランカスター家が王位争奪を繰り返した薔薇戦争を軸に、体にある秘密を抱えたヨーク家の三男・リチャードの数奇な運命が描かれている。アニメの詳細は続報を待とう。

本日9月16日には、最新14巻も発売。告知PVもYouTubeにて公開された。アニメイト、書泉・芳林堂書店、Renta!、コミックシーモアでは単行本の購入者に特典を用意している。また単行本の発売を記念し、10月1日20時より菅野のオンライントークイベントを開催。9月29日23時59分までに、SHIBUYA TSUTAYAオンラインストアで14巻を購入することが参加条件となっている。詳細は同店舗のブログにて確認を。

10月6日に発売される月刊プリンセス11月号では「薔薇王の葬列」が表紙と巻頭カラーを飾る。付録には8枚のミニ複製原画が用意された。そのほか秋田書店オンラインストアでは、明日9月17日より14巻の表紙イラストを使用したスマホケースのほか、パスケース6種、マスクカバー3種を販売。10月1日20時から21日24時までの期間限定で、菅野サイン入りの複製原画も登場する。