物語の始まりは冒険の終わりから、勇者一行の“その後”を描く「葬送のフリーレン」

「葬送のフリーレン」1巻

山田鐘人原作、アベツカサ作画「葬送のフリーレン」1巻が、本日8月18日に発売された。

週刊少年サンデー(小学館)で連載中の「葬送のフリーレン」は、魔王を倒した勇者一行の“その後”を描く物語。勇者のヒンメル、戦士のアイゼン、僧侶のハイター、魔法使いのフリーレンはともに世界を救ったパーティであるが、エルフのフリーレンはほかの3人と異なる部分があった。彼女が“その後”の世界で感じることとは……。冒険の終わりから始まる、英雄たちの生き様を描いた後日譚ファンタジーだ。小学館の公式サイトでは第2話までの試し読みが公開されている。