「キャロル&チューズデイ」山高守人が描くコミカライズ版1巻が発売

「キャロル&チューズデイ」1巻

BONES・渡辺信一郎原作による山高守人「キャロル&チューズデイ」1巻が発売された。

「キャロル&チューズデイ」は、人類が火星に移住してから約50年が過ぎた時代を舞台にした作品。音楽はAIが作曲するのが当たり前という世の中で、ミュージシャンを目指す2人の女の子を描く。物語は家出少女のチューズデイが、路上でキーボードを演奏する少女・キャロルに出会ったことから開始する。第1巻では、一緒に音楽を始めることになった2人がゲリラライブを実行。その動画が話題になり、2人の周りには彼女たちの演奏に惹かれた人々が集まりだす。同作はTVアニメが原作で、マンガはヤングエース(KADOKAWA)にて連載中。