モーツーで王道冒険ファンタジー始動、「さぼリーマン」ドラマレポマンガも

「オールドテクニカ」扉ページ。(c)鳥取砂丘/講談社

「境界線上のリンボ」「逢刻町そらそれ」の鳥取砂丘による新連載「オールドテクニカ」が、本日6月22日発売のモーニング・ツー8号(講談社)にてスタートした。

「オールドテクニカ」は、周囲を砂漠で囲まれた町で遺跡探索をする主人公・ザッシュの冒険ファンタジー。ある日ザッシュは、墜落した小型船に乗っていた記憶喪失の少女・リューネを助ける。不思議な力を持つリューネは、“教団”と呼ばれる組織から追われていて……。

また今号では、モーツー10周年読み切りシリーズの第11弾として「まんなかのりっくん」の土塚理弘が登場。山羊のサラリーマン・柳崎さんを描くギャグマンガ「シュレッダーさん」を執筆している。さらに「さぼリーマン 飴谷甘太朗」のテレビドラマ化を記念し、同作の作画を担当するアビディ井上が、ドラマの撮影現場に潜入したレポマンガを寄稿した。