すべての失恋経験者に捧ぐ青春バイブル、森見登美彦「太陽の塔」コミカライズ1巻 2018年12月21日2018年12月21日 editor 「太陽の塔」1巻森見登美彦原作によるかしのこおり「太陽の塔」1巻が、本日12月21日に発売された。 「有頂天家族」「ペンギン・ハイウェイ」などで知られる森見のデビュー作「太陽の塔」をコミカライズした本作。京都大学を休学中の「私」は、振られた元恋人・水尾さんを“観察と研究”という名目で追いかけることを秘かな楽しみにしていた。そんな彼の前に、突如謎の男が現れ「これ以上彼女につきまとったら、警察を呼ぶ」と責められて……。本作はモーニング・ツー(講談社)にて連載中だ。 関連記事フェルマーの最終定理に挑む数学者のスペクタクルロマン「神にホムラを」1巻ペトス×恵広史「ゴールデンマン」1巻、記憶喪失の青年が自由の街を守るヒーローに身バレから始まるダークヒーローの英雄譚「俺は影の英雄じゃありません!」1巻魔王討伐で1人生き残った賢者は重責に耐えかね…「死霊術師ウェルツの平和論」新連載看護師だった転生者が後宮へ、前世の医療知識で皇子を癒す「後宮医妃伝」1巻1人の少年の死から生まれる、儚くもいとおしい日常描く新連載「ナキノン」 Tweet 関連コミック 太陽の塔 ペンギン・ハイウェイ