荒達哉「ハリガネサービス」完結、11月より全国大会を描く新シリーズ開幕

「ハリガネサービス」1巻

荒達哉「ハリガネサービス」が、本日10月11日発売の週刊少年チャンピオン46号(秋田書店)で完結。11月8日発売の同誌50号からは、全国大会を舞台にした新シリーズ「ハリガネサービスACE」がスタートする。

「ハリガネサービス」は、中学時代の3年間をほぼベンチで過ごしていた下平鉋(カンナ)を主人公とするバレーボールマンガ。カンナが高校で驚異的なコントロールでサーブを操れるという才能を開花させ、無名の豊瀬高校バレーボール部で全国大会を目指し奮闘する姿を描いた。単行本はこれまで22巻が発売されており、最新23巻は11月8日に刊行される。