森薫と入江亜季が合同展 世田谷文学館で11月から

「乙嫁語り」14巻

森薫入江亜季の合同展示が、11月2日から2025年2月24日にかけて、東京・世田谷文学館で開催されると告知された。

展示のタイトルは「漫画家・森薫入江亜季 展 ー緻密なるペンが描く世界ー」。X(旧Twitter)には同展の公式アカウントも誕生している。詳細は後日発表予定だ。

森と入江は現在、青騎士(KADOKAWA)で精力的に作品を発表している。森の「乙嫁語り」は単行本14巻が最新刊。入江が連載中の「北北西に曇と往け」は、昨日2月20日に最新7巻が発売されたばかり。

「漫画家・森薫入江亜季 展 ー緻密なるペンが描く世界ー」

期間:2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・祝)※月曜休館
時間:10:00~18:00 ※展覧会入場、ミュージアムショップは17:30まで
入場料:一般1000円、65歳以上・大学・高校生600円、小・中学生300円、障がい者手帳をお持ちの方500円