大正時代の帝都を舞台にした少女×陰陽師のバディもの、プリンセスでスタート

「大正電氣バスターズ~不良少女と陰陽師~」扉ページ。

本日10月6日に発売された月刊プリンセス11月号(秋田書店)にて、杉山小弥花の新連載「大正電氣バスターズ~不良少女と陰陽師~」がスタートした。

「大正電氣バスターズ~不良少女と陰陽師~」の舞台は、大正時代の帝都・東京。震災で両親を亡くしスリで生計を立てる少女・おりょうこと高辻諒子と、帝都を守る陰陽師・烏丸晴哉が出会ったことから物語が動き出す。

そのほか今号には、「王家の紋章」2号連続付録の第2弾として「王家の紋章スペシャル検定BOOK」が付属。連載42周年を迎えた「王家の紋章」から100問のクイズが掲載されている。また指定された問題を解きキーワードを書いて応募することで、オリジナルポストカードが進呈される企画も実施されている。