清原なつの&水樹和佳子が自らのベスト作品を選出!KADOKAWAから傑作集同発

「桜の森の満開の下 清原なつの初期ベスト自選傑作集」

清原なつのの初期ベスト自選傑作集「桜の森の満開の下」、水樹和佳子のベスト自選傑作集「浪漫ティック・雪」の2冊が、本日9月28日にKADOKAWAより刊行された。

「桜の森の満開の下」は1977年から1984年にかけてりぼん、りぼんオリジナル(ともに集英社)で発表した作品の数々を、清原自ら選り抜いた作品集。「花岡ちゃんの夏休み」「飛鳥昔語り」「未来より愛をこめて」など全9編が収録された。一方の「浪漫ティック・雪」では、水樹が“再生”をテーマに作品を選出。単行本初収録となる表題作のほか、SFファンタジーの「樹魔」、ヒューマンドラマ「シェラの空間」など長編5作が収められている。