妄想好きの令嬢ラブコメ&牧野圭祐原作の新感覚西部劇、ゼロサムW新連載

「マリエル・クララックの婚約」扉ページ。

本日9月28日発売の月刊コミックZERO-SUM11月号(一迅社)にて、桃春花原作によるアラスカぱん「マリエル・クララックの婚約」と、牧野圭祐原作によるザキコ「荒野に煙るは死の香り」の新連載2本がスタートした。

桃の小説シリーズを原作とした「マリエル・クララックの婚約」は、自分の婚約者とその周りにひそかに萌える地味な令嬢・マリエルの物語。趣味が高じてロマンス小説家になった妄想好きのマリエルは、名門伯爵家の嫡男で出世頭の美青年・シメオンと婚約することに。戸惑うマリエルだったが……。

また「荒野に煙るは死の香り」は、ゲーム「ペルソナ5」や「HiGH&LOW Season2」などのシナリオなどを手がける牧野が原作を務める新感覚西部劇。凄腕の賞金稼ぎ・ブラッドは、ある日廃墟で謎の怪異に遭遇する。殺されそうになったブラッドを助けたのは、私立探偵社・ヴァイパー探偵社の面々で……。そのほか今号では八坂アキヲ相川有「人外さんの嫁 宵町の巫女」が最終回を迎えた。