73歳の老人が異世界転生、年の功と補助魔法で乗り切る「じい様が行く」1巻

「じい様が行く」1巻

彩乃浦助「じい様が行く」の1巻が、本日9月27日に発売された。

蛍石による同名小説を原作とした「じい様が行く」は、茶葉農園を営む73歳の朝尾晴太郎が主人公。神の手違いで孫の代わりに異世界に召喚されてしまった晴太郎は、10歳若返らせてもらい、さまざまなスキルを身につけ、セイタロウとして第2の人生をスタートさせる。そんな彼が年の功と“補助魔法”で、異世界生活をのらりくらりと乗り切るさまが描かれた。なお単行本にはポータルサイト・アルファポリスでの連載分に加え、20ページの描き下ろしエピソードも収められている。