「少女革命ウテナ」新作がflowersに登場、さいとうちほ画業35周年を記念し

ビーパパス原作によるさいとうちほ「少女革命ウテナ」のカット。

さいとうちほがマンガ版を手がける「少女革命ウテナ」の新作エピソードが、7月28日発売の月刊flowers9月号(小学館)に掲載される。本日5月27日発売の同誌7月号にて告知された。

ビーパパスが原作を務める「少女革命ウテナ」は、1997年に放送されたテレビアニメ。幾原邦彦が監督を務め、さいとうはキャラクターデザイン原案とマンガ版を手がけている。さいとうの画業35周年を記念して登場する新作では、最終回から時を経た鳳学園を舞台に物語を展開。放送から20周年を迎える今年、60ページにて新たなエピソードが綴られる。なお同号にはさいとうと幾原の対談も掲載される。