「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした」コンプエースで新連載

月刊コンプエース10月号

灯台原作による平安ジローの新連載「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした」が、本日8月25日発売の月刊コンプエース10月号(KADOKAWA)でスタートした。

「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした」は、投稿サイト・小説家になろう発の作品を原作としたコミカライズ作品。道行く高校生たちの楽しそうな姿を羨ましそうに眺めていた冴えない大学生・宮間快人が異世界転移してしまったことから物語は始まる。高校生グループの男子・光永正義のみが本来は召喚されるはずだったが、間違って付いてきてしまった快人らは客人としてもてなされることに。争いなどは起こっておらず、すでに魔王も退治され平和だという異世界で、主人公は自分の人生について考えを巡らす。