松浦だるま「累」が次号イブニングで完結、他人の顔を奪う口紅を巡るサスペンス

「累 ―かさね―」13巻

松浦だるま「累 ―かさね―」が、8月10日発売のイブニング17号(講談社)にて最終回を迎える。

これは本日7月24日に発売された同誌16号にて伝えられたもの。2013年に連載開始された本作は、自身の醜い容姿にコンプレックスを抱きながら生きてきた累が、魔法の口紅と天性の演技の才能でのし上がっていく姿を描くサスペンス。単行本は13巻まで発売中で、土屋太鳳と芳根京子が累とニナを演じ分ける実写映画が、9月7日より全国公開される。