「デデデデ」“絶対”だと思うものは?内山昂輝の回答を見た入野自由「嘘じゃん」

左から内山昂輝、入野自由。

浅野いにお原作による劇場アニメ「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前章の“大ヒット御礼〈デデデデ男子部〉舞台挨拶”が、本日4月4日に東京・バルト9で開催された。

前章が公開中、後章が5月24日に公開される「デデデデ」こと「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」。舞台挨拶には、“母艦”の襲来により行方不明となったアイドルと同じ姿をしている謎の少年・大葉圭太役の入野自由、サブカル好きな男子高校生・小比類巻健一役の内山昂輝が登壇した。

もともと浅野作品の大ファンだったという入野。「デデデデ」がアニメ化するという話を聞き付け、とにかくオーディションを受けたいとマネージャーに自ら訴えたという。そんな入野は、前章の感想について尋ねられると「『デデデデ』をアニメ化した制作陣はすごいなと。ファンであればあるほど、あの絵がどう動くのかというのは気になるところだと思うんですけど、その不安を完全払拭してくれる作品でした」と絶賛。内山も同意しながら、尋常ではない描写の細かさに驚かされたことを伝えた。

作品に参加した経緯について問われると、入野は大葉役と小比類巻役、内山は渡良瀬役と小比類巻役のオーディションを受け、現在の役を射止めたという裏話が明かされる。お互いの役を知ったときの印象を聞かれた入野は、「(内山と)仲いいほうだと思うんですけど、やったね!って思いました」とコメント。内山は大葉役にぴったりだと、入野が演じた中高生特有の声を賞賛した。

アフレコでの印象的な場面について話が及ぶと、内山は「小比類巻は変化が起きるキャラクターなんですが、変化後の最初の収録のときに『これくらいかな』と思ってやったら、音響監督から『闇落ちしすぎ』と言われて(笑)。ギャップを作りすぎたので、少し中間のほうに戻して、徐々にダークになっていこうと軌道修正していきました」と振り返る。入野は自身が演じるパペットと大場のとあるシーンについて触れ、「最初はパペットはパペットの声として、大場は大場の声として交互にチェンジしてやっていたんですけど、浅野先生から『声を変えないでほしい』というオーダーがあって。再収録するときに浅野先生が現場に来てくださって、ご挨拶させていただきました。だたのファンになってしまいました」と思い出を語った。

続いて後章のキャッチフレーズ「君は僕の絶対だから」にちなみ、それぞれの「絶対」だと思うものについて答えてもらう質問コーナーを展開。内山はひらがなで「ともだち」、入野は「自分」と回答したフリップボードを披露する。内山の回答を見た入野は「え? 嘘じゃん」と即座に告げ、会場に駆けつけたファンに同意を求める。押し問答しながらも、「ともだち」と書いた理由について内山は、友達の大切さを年々感じている旨を説明。入野は「結局、何をやるにも結局『自分』なんだというところに落ち着いた」と伝え、「内山さんみたいに嘘じゃないです」と言って笑いを誘った。

フォトセッションに移ると、カメラマンから「『デデデデ』という感じで片手を挙げてもらえますか?」というリクエストが飛び出す場面も。内山は小ぶりに、入野はガッツポーズでそれに応える。最後に内山、入野はそれぞれ作品をアピール。終始和やかな雰囲気の中、舞台挨拶は幕を閉じた。

「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」

前章:公開中
後章:2024年5月24日(金)公開

スタッフ

原作:浅野いにお「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」(小学館・ビッグスピリッツコミックス刊)
アニメーションディレクター:黒川智之
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
世界設定:鈴木貴昭
キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高
色彩設計:竹澤聡
美術監督:西村美香
CGディレクター:稲見叡
撮影監督:師岡拓磨
編集:黒澤雅之
音響監督:高寺たけし
音楽:梅林太郎
アニメーション制作:Production +h.
製作幹事・配給:ギャガ
製作:DeDeDeDe Committee

キャスト

小山門出:幾田りら
中川凰蘭:あの
栗原キホ:種崎敦美
出元亜衣:島袋美由利
平間凛:大木咲絵子
竹本ふたば:和氣あず未
田井沼マコト:白石涼子
大葉圭太:入野自由
小比類巻健一:内山昂輝
渡良瀬:坂泰斗
中川ひろし:諏訪部順一
小山ノブオ:津田健次郎
イソベやん:杉田智和
デベ子:TARAKO

(c)浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee