西島大介がPodcast番組「マンガのラジオ」に出演、中高生時代から現在の活動まで迫る

左から吉田尚記、西島大介。

西島大介が、マンガに特化したPodcast番組「マンガのラジオ」にゲスト出演。本日3月3日の配信分より全5回にわたり登場する。

「世界の終わりの魔法使い」「ディエンビエンフー」などで知られる西島は、今年でデビュー20周年。現在はカンボジア内戦を描く「コムニスムス」をTMSLabで連載している。4月10日からは原画展「Hung-King POP-UP!! – マンガのまちのだいぼうけん -」を東京・マンガナイトBOOKS・E Galleryで開催予定だ。

今回の出演にあたって西島は、「マンガのラジオ」のパーソナリティを務めるニッポン放送アナウンサー・吉田尚記にDMを送り出演アピールをしてきたそう。SF好きの少年だった中高生時代の話から、意外な経緯で実現したマンガ家デビューの話、未来を見据えた電子出版レーベルの立ち上げなど多岐にわたる活動に迫っていく。

「マンガのラジオ」は毎週日曜日18時に配信中。ニッポン放送 Podcast Stationほか、Apple、Spotify、AmazonMusicなどで聴くことができる。