転生者の少年が貧乏暮らしから脱出目指す「異世界転生スラム街からの成り上がり」

「異世界転生スラム街からの成り上がり ~採取や猟をしてご飯食べてスローライフするんだ~」1巻

滝川海老郎原作による幾夜大黒堂「異世界転生スラム街からの成り上がり ~採取や猟をしてご飯食べてスローライフするんだ~」の1巻が、本日2月29日に発売された。

異世界の少年・エドは、ある日自分が現代日本からの転生者であることを思い出す。エドは幼なじみのミーニャやその両親とスラム街で暮らしており、その日の食事にも困る生活を送っていた。自分の前世を思い出すと同時に、鑑定魔法が使えるようになったエド。日本で得た知識とスキルを駆使して、エドは食生活を改善するため採取・猟生活に挑む。滝川の小説を幾夜がコミカライズし、がうがうモンスター+で連載されている。