「ラス為」新章のコミカライズ版1巻、新たな事件と向き合うプライドを描く

「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 To The Savior」1巻

天壱原作によるかわのあきこ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 To The Savior」1巻が、本日2月29日に発売された。

乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王・プライドに転生したヒロインを描く「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」の新章となる同作。8歳で前世の記憶を思い出し、乙女ゲームのラスボス女王であることに気づいたプライドは、最悪の未来を変えるため、自らの能力と前世の記憶を駆使して、攻略対象者達の悲劇を防いでいった。ある日、ジルベール宰相と妻マリアンヌの子供の名づけ親を任せられたプライドと騎士団長のアーサーは、悩み抜いた末にステラという名前を提案。そんな中、4年前に国を襲撃した一団の生き残り・ヴァルが、再びプライドの前に現れる。ヴァルはプライドたちにある助けを求めてきて……。同作は月刊コミックZERO-SUM(一迅社)で連載中。