夜中に食べるにはあまりにもギルティ…夕飯食べそこね女子を襲う衝動の読み切り

「みだれた二人のやられめし」より。

「後輩OLはメイドのひなさんなんかじゃない」の北斗すいによる読み切り「みだれた二人のやられめし」が、本日2月27日発売のコミック電撃だいおうじVol126(KADOKAWA)に掲載された。

「みだれた二人のやられめし」は、とある抑えられない衝動に駆られた女の子たちの物語。帰宅時間が遅くなった女性・氷上瑠奈は、お腹が空いているがこれから夕飯を食べるか我慢をするかに頭を悩ませる。そんな彼女が大家の娘・小泉一花に声をかけられ、いっしょに夕食を食べることに。しかし一花が用意した食事は、夜中に食べるにはあまりに罪深いものだった。

なおコミック電撃だいおうじVol126は、1巻が発売されたばかりの七介「アブラブカダブラ」が表紙を飾り、同作をセンターカラーで掲載。巻頭カラーには2巻発売記念で鏡遊原作によるちくわ。「妹はカノジョにできないのに」が登場し、同じく2巻が昨日2月26日に発売されたえのき「北町さんは『ただの』トモダチ」にもセンターカラーが用意されている