銀杏、ナンバガ……邦ロックを愛する陰キャ女子の青春描く新連載がジャンプラで

「ふつうの軽音部」第1話の扉ページ。 (c)クワハリ、出内テツオ/集英社

クワハリ原作、出内テツオ作画の新連載「ふつうの軽音部」が、本日1月14日に少年ジャンプ+でスタートした。

「ふつうの軽音部」は、邦ロックを愛する女子高生・鳩野ちひろが主人公の青春&音楽奮闘ドラマ。自らを“陰の者”と自称するギター初心者のちひろは、軽音部に入ろうとするが、部活紹介での内輪ノリに不安を覚える。しかし、銀杏BOYZ「あいどんわなだい」を周りの目も気にせず熱唱する先輩の姿に感動を覚え……。作中には、ナンバーガール、RADWIMPS、andymori、フジファブリックなど実在のバンド名が多数登場する。