英雄が仲間を守るため長年追い求めた力とは、ガンガン新連載「鬼殺しの我道再演」

「鬼殺しの我道再演」カラーページ

雪山しめじの新連載「鬼殺しの我道再演」が、本日1月12日発売の月刊少年ガンガン2月号(スクウェア・エニックス)でスタート。「月が導く異世界道中」で知られるあずみ圭が原作を担当している。

同作の舞台は、特殊な力が扱える模様・ルーンが突如として人間に刻まれるようになった世界。その力の大きさから秩序は崩壊し、世界は大混乱に陥った。ルーン発現から半世紀後、“鬼殺し”と呼ばれる英雄・鷹村祐亮は、自身の持つルーン・求道の書(ロードブック)の条件を達成し、過去に戻るスキルを得る。失ってしまった大切な仲間たちの運命を変えるため、長年このスキルを追い求めてきた祐亮。30年前に戻った祐亮は、仲間を守ろうと改めて戦いに身を投じていく。今号のセンターカラーを飾った。

今号の表紙は、本日6巻が発売された荒川弘「黄泉のツガイ」。付録には「黄泉のツガイ」カレンダーが用意された。