それ、本当に欠点なの?ぶっきらぼう画家×役に憑依する駆け出しバレリーナのロマンス

「筆先のエトワール」1巻

鴨まどり「筆先のエトワール」1巻が、本日12月5日に発売された。LaLaDX(白泉社)で連載されている同作は、駆け出しのバレリーナとぶっきらぼうな画家のロマンスものだ。

舞台は19世紀パリのオペラ座。駆け出しのバレリーナ・エマは、役にのめり込みすぎて周りが見えなくなることに悩んでいた。そんなある日、彼女の踊りを見たぶっきらぼうな画家・エドガーから「それ、本当に欠点なのか?」といった一言が投げかけられ……。

発売を記念して、一部書店では購入特典を配布。メロンブックス・フロマージュブックスではイラストカード、共通書店ではペーパーがプレゼントされる。