東京に立ち込める闇の真実をハッカーが暴く、ゲーム「Watch Dogs」コミカライズ1巻

「Watch Dogs Tokyo」1巻(帯付き)

ユービーアイソフトが原案、白土晴一が原作、鴨修平がマンガを手がける「Watch Dogs Tokyo」の1巻が、本日7月7日に発売された。

ユービーアイソフトから発売されているオープンワールドアクションゲーム「Watch Dogs」シリーズの世界観をもとに、完全オリジナルストーリーで紡がれる「Watch Dogs Tokyo」。都市インフラ監視システム「J-ctOS」が災害対応策として東京都に導入され、人々の生活は一変した。利便性がもたらされる一方で、すべて行動が記録されていることにより個人情報はほぼ消滅。さらなる闇も立ち込める中、ハクティビスト集団・TYOデッドセックは真実を暴くために策動し……。警視庁組織犯罪対策部の刑事・剛田も「J-ctOS」に不信感を抱き、TYOデッドセックと協力体制を取る。同作は新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中。2巻は8月9日に発売予定だ。