おおひなたごうが描くレコードロマンギャグ、新連載「レコード大好き小学生カケル」

月刊コミックビーム7月号

「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」のおおひなたごうによる新連載、「レコード大好き小学生カケル」が本日6月12日発売の月刊コミックビーム7月号(KADOKAWA)でスタートした。

「レコード大好き小学生カケル」は、将来の夢は「日本一のレコード屋さんを開くこと」という小学生・カケルが主人公の“レコード・ロマン・ギャグ”。今号には一挙2話が同時掲載された。第1話ではカケルのレコード愛や、クラスメイトのデス夫がひょんなことからアナログレコードの魅力に触れる姿が描かれた。

そのほか今号では、山素「サバイバーズゲーム 前篇」、春野ユキト「8月32日は来ないから」という2本の読み切りが掲載。シマ・シンヤ「GLITCH -グリッチ-」、月森吉音「ナイトメア・オブ・ドッグス」、黒崎冬子「平家物語夜異聞」、谷口菜津子「ふきよせレジデンス」の4作が最終回を迎えた。なおシマは7月12日発売の8月号より新連載「9番目のウツロ」を始動させる。また次号では、鳥トマト、ハトリアヤコ、るぅ1mmの新連載もスタート予定だ。