身長133cmの主人公が“見た目”に縛られる社会で戦う新連載、バンチで開幕

「133cmの景色」扉ページ

本日5月19日発売の月刊コミックバンチ7月号(新潮社)で、ひるのつき子の新連載「133cmの景色」がスタートした。

2022年12月発売の月刊コミックバンチ2月号に読み切りとして掲載され、その反響から連載化に至った「133cmの景色」。食品会社に勤める25歳の主人公・吉乃華は、病気の影響で小学生の頃に成長が止まり、身長133cmのまま大人になった。華は年齢と外見が乖離していることから生じる“生きづらさ”にときおり直面しながらも、仕事や恋愛に向き合っていく。また今号には紙版限定で、さもえど太郎「Artiste」のステッカーが付録として綴じ込まれた。