「人造昆虫カブトボーグVxV」16年後のリュウセイの描き下ろしビジュアル到着

左から「人造昆虫カブトボーグVxV」のビジュアル、16年後の天野河リュウセイのビジュアル。(イラスト:野田康行) (c)タカラトミー/カブトボーグ製作委員会

タカラトミーのアクションホビーシリーズ「バトル昆虫カブトボーグ」が、17年の時を経て復活。これに伴い、TVアニメ「人造昆虫カブトボーグVxV(ビクトリーバイビクトリー)」の新たなビジュアルが公開された。

「バトル昆虫カブトボーグ」シリーズの関連アニメとして、2006年10月から2007年10月まで放送された「人造昆虫カブトボーグVxV」。新たなビジュアルにはキャラクターデザイン・野田康行が描き下ろした、作中当時から16年後の天野河リュウセイの姿が収められた。これに続き「カブトボーグ」の公式サイトでは、2月27日から5日間連続で、アニメで登場したキャラクターの16年後の姿を収めた描き下ろしビジュアルをお届け。3月3日17時には、成長したからリュウセイからのメッセージ動画が公開される予定だ。またタカラトミーのYouTube公式チャンネルでは、「人造昆虫カブトボーグVxV」を1週間に1話ずつ配信していく。

玩具「バトル昆虫カブトボーグ」の新シリーズは4月下旬より展開予定。第1弾として「ヤマトカブト」「ミヤマクワガタ」「アトラスオオカブト」「ギラファノコギリクワガタ」の4種と、バトルフィールドと機体2種がセットになった「ガチバトルステージ スターターセット」が登場する。パワーをチャージするためのチャージホイールを強化するなど、2004年3月発売の最初のシリーズ、2005年発売の「GU(グローアップ)」シリーズよりも進化した。タカラトミーの公式ショッピングサイト・タカラトミーモール、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップなどで販売予定。タカラトミーモールでは予約を受け付けている。