地獄の鬼に恋した思春期男子&真夜中のメイドリフレ、アフタ新連載2本がスタート

月刊アフタヌーン4月号

ゆうち巳くみ「地獄のアシタ」と、セキアユム「冥冥冥色聖域」の新連載2本が、本日2月25日発売の月刊アフタヌーン4月号(講談社)でスタートした。

「地獄のアシタ」は、失恋のショックで階段から転落死し、鬼の学校に入学することになった高校生・アシタを描くファンタジーコメディ。恋のためなら猪突猛進なアシタは、毎回やり方を間違えては失恋を繰り返していた。そんなある日、失恋のショックで階段を転落したアシタが目を覚ますと、そこはあの世へと向かう舟の上。出会った鬼の美女・ガシャにハートを射抜かれてしまったアシタだったが……。

また「冥冥冥色聖域」は、街の喧騒の中にひっそりと佇む深夜営業のメイドリフレ・彗星蟲(コメットバグ)を舞台にした物語。彗星蟲の新人メイド・ペロは、緊張しながらも初めての指名客を迎えるが、彼は心に深い傷を抱えていて……。疲れた心に優しく寄り添うメイドたちと、そこに訪れる客の姿が描かれる。